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資料作成

インストラクションもそうですが、どうお伝えすれば、「そうか、わかった!」と目を輝かせていただけるか、​日々、楽しい鍛錬です。

​「ビリヤード」の例

3Dグラフィックソフト(Shade3D)、Illustrator(イラストレーター)、Photoshop(フォトショップ)を駆使し、講師の方のご意向を「見える化」します。

以下の動画は、​3Dグラフィックソフトで玉、キュー、ビリヤード台を作成し、アニメーションにしています

引き玉は、ストロークを水平に、おだんごを突き刺すように

押し玉は、手玉の中央から上をつく。ブリッジは、中指を少し高く

殺し玉(ストップショット)は、手玉の少し下をつく

ど真ん中をつけば、スロウは生じない

ど真中をつけば、スロウ(摩擦によるコース変動)は生じない

玉の接点を濡らして摩擦を減らせば、理論上は、90度分離に近い結果が出る

実際はスロウが生じる(=90度分離にならない)ので、それを見越してつく

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