光のアニメーション
朝の太陽って、だんだん高く、だんだん明るく、なっていきますよね。 このアニメーションでも、太陽(光源)の位置を徐々に高くしていき、光の数値も徐々に大きくしています。 詳細は下をご覧ください。
これは、3Dグラフィックのソフト(Shade 3D)で作成し、GIFアニメーションに変換しています。
光源となる線形状を作り、光源パートに入れ、明るさの数値が徐々に大きくなるよう、モーションを設定。
太陽(光源)は上にあがりながら、入射角度を変化させていきます。そのため、「光源パート」を「直線移動パート」の中に入れ、さらに、「回転パート」の中に入れ、それぞれに、モーションを設定。
数値のさじ加減が難しいです。モーションダイアログボックス、左上の「X1」という部分で、「X1/2」「X1/4」などと動きの範囲(単位)を小さくしておくと、微調整が楽です。
パスジョイントによるアニメーション
パス(指定した動線)に沿って動かすことができます。
動かすもの(この場合は竹とんぼ)をパスパートに入れ、パスそのもの(開いた線形状)は、ブラウザでパスパートの上に配置します。
パスには「奥行」もあるのですが、わかりにくいので、中央に半透明の柱を配置して、奥行を表現してみました。
Comments